休むと下手になる

日本に帰ってきてしばらくたつ。
こちらに帰ってくるときは時差を全く感じない。
むしろアメリカにいたことを忘れている、割とすぐに。

娘の1才の誕生日があって、保育園の先生やお友達、祖父母や大祖母や近所のカメラ屋さんにまで祝ってもらって嬉しい。本人は全くわかっていないので、小さいうちは代わりに祝われておいてあげよう。

妻と私にとって、毎日が娘のお祝いである。
伝え歩きをしたお祝い、乾杯ができるようになったお祝い、まんまといったお祝い、毎日何かある。今日は起きたらモヒカンヘアーになっていたようだ。

アメリカから帰ってきて一番変化があったのは、フットサルが下手になっていたことだ。
傍から見て変化に気づくほど元より上手いわけではないのだが、トラップもキックもぎこちない。
当たり前のことだが、3週間も休むと下手になるということを、良いトシこいて再確認した。

 今日は靴下の親指のところに穴が。いつも捨てようと思って夜には忘れている。
今日こそだ。